ブライアンアダムス大好きです
私が好きなアーティストに
ブライアンアダムスがいます。
80年代から90年代にかけて活躍した
カナダのロックシンガーです。
当初は「ブルーススプリングスティーンの若者バージョン」
イメージでしたが、歳を重ねるうちに
ブライアンはカナダやアメリカよりも、ヨーロッパ諸国での
人気の方が強くなります。
ブライアンダムスはシンガーソングライターですが
常に共作者と作品を作っているようです。
初期のヒットアルバムはジムヴァランスとの作業。
その後もプロデューサとの共同作業で作っているようで
つまりは、その時その時の共同作業者の色が強くでるアーティストですね。
新型コロナウィルスに、愛しのジャクソン・ブラウンが！？
コロナウィルスが猛威を振るっていますね。
いろいろなコンサートやライブも中止になったり
延期になったり。
エンタメや文化の未来が少し心配になったりもします。
そんな織り
なんとジャクソンブラウンまでもが感染のニュース。
もう彼も決して若くない。
どうか無事でいて欲しいと願います。
Jackson Browne The Load Out and Stay Live BBC 1978
ジャゥソンブラウンが好きなら
このアーティストをお勧めします。
その人の名前はヨシケンです。
VaPからデビューして、現在はご自身のレーベルをお持ちです。
私は浜田省吾さん関係の方から彼のことを教えてもらい
一気にはまりました。
省吾さんファンの方にも是非オススメです！
あいみょん
あいみょんというシンガーソングライターをご存知ですか？
最近、いろんなところで話題になっていますね！
私はずいぶん前に彼女のことを知り、その曲を聴いた時
「あれ？なんでこんなに肌に合うんだろう？」と不思議に思いました。
そのあとインターネットで彼女のプロフィールを見て納得！
好きなシンガーに我らが「浜田省吾」の名前が！！
なるほど！納得です。
浜田さんファンの皆さんもぜひ聞いてみてくださいね！
あとハマショーファンなら
このアーティストがおすすめ！
それはヨシケンというシンガーソングライター！
私は原宿で路上ライブの頃から応援していたのですが
途中何年も離れていて数年前に赤坂BLITZのライブに行ったら
なんと浜田さんバンドの板さんがピアノを弾いていてびっくりしました。
ロックですが聴きやすいですよ！
浜田省吾ニューALBUM
さて、我らがハマショー
浜田省吾のニューALBUMが発売になる。
前作「MY First Love」が2005年だから、10年ぶり？（笑）
前作はもう、ものすご〜〜い名作でした。
なので今回も楽しみですね。（すでに各所で試聴も出来ますので
気になる方はぜひとも）
しかし
そんなに久々の新譜だけれど
この１０年の間も、ツアーを何度も行い
セルフカバーやベストなどが発売されているから
世間のひとたちは「え？そんなに久々？？雑誌なんかでも時々みたけど・・・」
なんて思うのではないかな。
この辺りがハマショーと所属事務所の「ロード&スカイ」の凄いところ。
沢山沢山ある名曲達をおおよそ１０年をかけて
さらに永遠不滅の名曲に育てていたように私は感じます。
浜田省吾とその事務所やスタッフさん達のような活動をしている
日本人アーティストってまずいない。
方向性は違えど、矢沢永吉氏くらいかな。（彼はインディーズになった時
かつてのアルバムの発売権利を東芝やワーナーから買い戻したそうだ）
私たちはアーティストの作るアルバム＝作品を手にしたいのです。
大事に育て大事に聴かせてくれるアーティストをリスペクト！！
浜田省吾「片思い」
私が浜田省吾の音楽をはじめて聞いたのは
中学生の頃だ。
それはラジオで流れたやや暗めのバラードソングでした。
正直その時の印象は薄いのだけれど
中学の給食の時間に、放送部がかけるBGMリクエストのベスト３に
その曲が選ばれていて、その曲の名前を知った。
その曲が「片思い」。
初めて恋をして、胸が苦しくなるその年頃の女の子には
なんとも自分の事のように感じてしまう歌詞の内容なのでしょう。
その後、ロックテイストなALBUMを発売し
遂にJ.BOYで一世を風靡した浜ショーですが
その数年前に、愛媛の小さな町の中学で人気ベスト３に入っていたという
事実。中学生の感性が凄いのか、そこにピンポイントでメッセージ飛ばした
浜ショーが凄いのかはわからない。いや、両方凄い！（笑）
そして「片思い」は今聞いても不滅の名曲です！
永遠不滅
つい最近の事、会社の仲間とローリングストーンズのLIVEに行った。
会場は東京ドーム。私はおおよそ20年前にも同じ会場でストーンズのコンサートを
経験していた・・・のだが、自分でもまさかそんなに時が流れていたのかと
いささか驚きと動揺を隠せなかった（いや、だって昨日の事のように感じるのだから）
今回は、ロックをリアルタイムでは経験していない、若い世代の子達と連れ立っての参
加だったのだが、終演後の彼や彼女達の反応はとても興味深いものがあった。
一同に魂が奮い立ったというような感想を興奮して私に伝えてくれた。
「ストーンズは、ロックは永遠に不滅なのだー」と叫びたくなったが
ふと考えると、ストーンズやロックだけではなく、人間は良い意味でも悪い意味でも
そんなに変わっていないのではないか？世代がどうとか時代がどうとか、マスコミが騒
ぎ立てるが、相変わらず人間は、賢いくせにつまらんことで悩み、愚かなくせに優しく
て、自己中心的なくせに寂しがりやで、何もしないくせに世間に腹が立ち、何かを起こ
そうとするたび不安を感じ、沢山の人に囲まれているくせに孤独を感じ、めちゃくちゃ
に傷ついたりするくせに誰かを愛したりする。。。そんな人間らしい人間も永遠に不滅
で、ロックはそんな愛すべき人々の時に応援歌としてそこに存在している。
アーティストは神よりもいささか愚かな存在の救世者なのであろう。
